(サッカーネタ) 今一番話してみたい選手
出会いは偶然とはよく言ったもので
ワールドカップ中に飛び込んで来たヴィッセルに徳島から新加入した大崎選手のニュース。
大崎選手、いい選手みたいですね。ようこそ神戸に!ぜひお話ししたいです、サイン下さい。
というわけではなくて(もちろん歓迎してますし、センターバックの層が厚くなるのはマジ嬉しい)
大崎選手の情報を探している時に出会った井筒隆也という選手。
関学を卒業して、プロ3年目のディフェンスのプレーヤーです。
なぜこの選手と話してみたいと思ったか。
二つの理由があります。
1)noteが非常に面白い。勝ち負けの意味であったり、キャリアにおける自分のあり方だったりの視点がとても面白いし、ああ、そうだよね、と思えることが沢山ある。
特に下記の記事は、これまで新卒から1●年一貫して人事や採用の仕事をやっていて、学生の人達に伝えたかったことだし、社会人のキャリア形成を考えた時にもとても役に立つ視点だと感じています。
https://note.mu/izz_izm/n/nc057a4f3a5a8
2) 言葉がとても丁寧。
これは感覚的なものなのですが、言葉を放つ、というよりは手で大事に扱っているような言葉や言い回しが沢山あって興味が湧きます。関学では主将だったという背景からも、言葉の持つ意味を認識されているのかなとも思う一方で、
ともすれば言葉ではなく技術や能力と言った部分で評価されるプロサッカー選手がこのような言葉を手で大事に扱えるようになるのか、その背景や育つ環境はぜひ聞いてみたいです。会社でもリーダーになればなるほど、技術や能力ではなく言葉の持つ意味が重くなります。一方でなかなか丁寧なコミュニケーションというのは身につきにくい、ということもある中で、失礼ながら年齢的には若い井筒選手がどうやってみにつけたのかと。
まずは彼のツイッターのフォロワーにはなりました。ブログも楽しみにしてます。
頑張れ 井筒選手!